神戸大学2回生工学部 Sさん(インタビュー時点)
INTERVIEW
- 工学部
神戸大学生の物件探し体験インタビュー
お子様が大学に進学する際、どのように物件を探していくのかについて実際の学生の体験談をご紹介します。このインタビューを通じて、物件探しの流れや重視すべきポイントを知っていただければと思います。
インタビュアー:
物件探しを始めたのはいつですか?
Sさん:
センター試験の時期に合わせて1月15日に始めましたね。理系の試験は17時頃に終わるので、試験終了後すぐに探し始める人は少ないです。一般入試前期の試験が終わった2月25日からもう少し本格的に探し始めました。
インタビュアー:
物件をどうやって探しましたか?
Sさん:
「神戸 物件」「六甲 物件」というキーワードで検索しSUUMOを使いました。その時は生協のサイトは使わず、SNSもあまり見ていませんでした。
インタビュアー:
本格的に部屋探しを始めたのはいつですか?
Sさん:
結果発表の3月9日に本格的に動き出しました。合格通知と生協のパンフレットが自宅に届いてから、SUUMOで本気で部屋探しをしました。
インタビュアー:
物件探しで重視した条件は何ですか?
Sさん:
セキュリティの面でオートロックや宅配ボックスがあること、内装の良さ、そして内廊下の物件を探しました。溜まり場になるのが嫌だったので、大学近くの六甲駅周辺は避けて、阪急御影駅、王子公園駅、春日野駅の3駅で探しました。
インタビュアー:
最終的に決めた物件はどういうところですか?
Sさん:
阪急御影駅近くの物件で、5階にあるため虫が来にくいと思いました。家賃は65,000円で、オートロックや浴室乾燥が備わっています。周辺は夜でも明るいです。
インタビュアー:
部屋探しで反省点はありますか?
Sさん:
駅からの距離が徒歩7分と少し遠いこと、通学路が不便だったこと、部屋が狭いことです。もっと立地を重視するべきでした。特にJR六甲道駅や阪神御影駅の周辺が良かったですね。
インタビュアー:
神戸大学生へのアドバイスがあれば教えてください。
Sさん:
阪急六甲駅のバスは混んでいて乗れないことが多いです。歩くことも考慮に入れたほうがいいですね。
間取り
Sさんオススメエリアから物件を探す
JR六甲道駅エリア
賑やかで便利なエリアです。スーパーや百均、飲食店が多く、生活に困りません。家賃はやや高めですが、充実した毎日が送れます。学生向けのマンションやアパートも豊富で、アルバイトをしたい人にも最適。神大への通学はバスやバイクがメインです。
阪神御影駅エリア
バスの始発エリアで、通学時に座れるのが嬉しいポイント。駅の山側には商業施設御影クラッセがあり、生活が充実します。海側にはカラオケ店もあり、サークル活動にも便利。家賃はJR六甲道駅周辺と同じくらいで、神大への通学はバスやバイクがメインです。