遠方にお住まいで、「受験の日しか神戸に行けない」「何度も神戸に来るのは難しい」という方もいらっしゃると思います。
ただ、この2日間は非常に混み合うため、当日にお店でイチから探し始めると、待ち時間が発生したり、迷っている間に部屋が埋まってしまうこともあります。
そこでおすすめなのが、「事前のオンライン相談」と「オンライン内見」をフル活用する方法です。
来店時と同じようにお部屋探しができます
画面共有でリアルな解説
当社オリジナルの「神戸大学周辺マップ」を画面共有しながら、エリアの特徴や坂道の状況、通学ルートなどを詳しく解説します。
オンライン内見(ビデオ通話)
スタッフが現地に行き、ビデオ通話でお部屋の中継を行います。日当たりや収納、コンセントの位置まで画面越しに確認できるため、来店せずにそのまま契約へ進むことも可能です。
現地を見たい方は「答え合わせ」に行くだけ
もちろん、「最後は自分の目で見て決めたい」という方も多いはずです。
その場合も、事前にオンライン相談で物件を絞り込んでおけば、当日は店舗での長い相談時間をカットし、「来店してすぐ現地へ出発」という非常にスムーズな動きが可能になります。
タッチの差で良い部屋を逃さないためにも、ぜひ「事前の準備」をご検討ください。
合格後に探す方も、事前準備がとても大切!
もし「合格前予約はしない」という場合でも、
第1〜第3候補程度まで、事前に物件を絞っておくことが非常に重要です。
候補を準備しておけば、合格後すぐに申し込みができ、「迷っている間に埋まってしまった…」という事態を防ぐことができます。
LINEであらかじめ相談しておけば、発表当日の動きもスムーズです。
神戸大学周辺で理想の住まいを確保するための3つのステップ
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・1月中旬〜2月上旬に動き始めるのが理想
この時期から物件が出始め、選択肢も豊富になります。
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・可能であれば2月24・25日のピーク前に合格前予約を済ませる
早めに動けば混雑を避けられ、人気物件を確保しやすくなります。 ただしスケジュールの都合で24日・25日しか動けない場合も、その日に合格前予約をしておくことがポイントです。
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・合格前予約をしない場合も、候補を事前に絞る
第1〜第3候補まで準備しておけば、発表直後にスムーズに申し込みが可能です。
この3つを意識するだけで、混雑の中でも落ち着いて部屋探しを進めやすくなります。
安心して新生活を迎えられるように、ご自身のペースで少しずつ準備を始めてみてくださいね。
3.
【通学手段別】神戸大学周辺は坂だらけ!
後悔しない通学方法とエリアの選び方
神戸大学は、神戸の市街地を見下ろす高台にあり、どの学部へ行くにも「坂道」を避けては通れません。
そのため、お部屋探しでは「どの街が好きか?」よりも、「どの手段で坂を登るか?」から逆算してエリアを決めるのが、快適な学生生活を送るための鉄則です。
神大生の主要な4つの通学手段と、それぞれの「推奨エリア」を徹底解説します。
① 徒歩通学(=毎日が登山)
体力に自信がある方、朝の満員バスが苦手な方向け
リアルな実情:
神大生の間で「登山」と呼ばれるほど急勾配です。夏場は汗だくになる覚悟が必要です。
▼ 地図では分からない「坂道」のリアル
「徒歩15分なら歩けるかな?」と地図だけ見て判断するのは危険です。実際に歩くとどれくらいキツイのか、以下の目安と動画を参考にしてください。
Check! 阪急六甲駅からの徒歩所要時間
※夏場や雨の日はさらに時間がかかります。
徒歩通学できる物件を探す
② バス通学(=最もポピュラー)
雨の日も快適に通いたい、安定した通学手段を選びたい方向け
リアルな実情:
神戸市バス「16系統」「36系統」がメインです。
【注意】 朝の1限前は激混みです。特に「阪急六甲」バス停からは満員で乗れず、2〜3本見送ることもあります。余裕を持って「JR六甲道」や始発の「阪神御影」から乗るのが賢い選択です。
【バス通学推奨エリア(乗り換えなし)】
これら3つのエリアは、神戸大学まで乗り換えなしでアクセス可能。毎日の通学が非常にスムーズです。
バス1本で通えるエリア全体から探す
【バス通学推奨エリア(家賃重視・乗換えOK)】
このエリアから通学する場合、直通バスはありません。「バスからバス」もしくは「電車からバス」への乗り換えが必要です。
③ 電動アシスト自転車(=最強の自由)
時間を気にせず自由に動きたい方向け
④ バイク通学(=長距離も楽々)
行動範囲を広げたい方向け
リアルな実情:
最強の機動力ですが、大学側は安全面・騒音防止の観点からバイク通学を推奨していません。
利用する場合は、交通ルールとマナーの徹底が必須です。
【バイク通学推奨エリア】
全エリア対応: どこに住んでも通学可能です。
バイク通学できる物件を全体から探す
4.
結局どこがいい?
神大生に選ばれる「2大エリア」徹底解剖
通学手段や家賃相場を踏まえた上で、最終的に多くの神大生が選ぶのが「阪急六甲」と「JR六甲道」の2つのエリアです。
1. 【阪急六甲エリア】大学に近い・静か・坂の上
「通学時間を短縮したい」「静かな環境で勉強に集中したい」あなたへ
エリアの特徴
神戸三宮へ約13分、大阪梅田へ約34分とアクセス良好。
古くからの高級住宅街としての顔を持ち、落ち着いた雰囲気と治安の良さが魅力です。大学への物理的な距離が近いため、徒歩・電動自転車・バスのどの手段でも通学可能な、選択肢の広さが強みです。
ここだけの注意点:朝のバス事情
「大学に近いからバスも楽だろう」と油断してはいけません。朝の通学ラッシュ時、「阪急六甲」バス停は非常に混雑します。満員でドアが閉まらず、目の前のバスを2〜3本見送ることも日常茶飯事です。バス通学を選ぶ場合は、余裕を持った早めの出発が必須となります。
生活利便性と買い物テクニック
駅周辺にはコンビニ、銀行、書店、ドラッグストアなど一通りの施設が揃っています。
ただし、駅前のスーパー(阪急オアシスなど)は品質が良い分、価格設定も少し高めです。そのため、食費を抑えたい学生の多くは、「自転車で坂を下って、JR六甲道エリアの安いスーパーへ買い出しに行く」という工夫をしています。
その分、家賃相場はJR六甲道エリアよりも少し安めに設定されていることが多く、固定費を抑えたい方には狙い目です。
夜の様子
駅周辺は明るいですが、住宅街に入ると街灯が少なくなる場所もあります。夜道の暗さが気になる方は、なるべく大通り沿いの物件を選ぶと安心です。
2. 【JR六甲道エリア】便利・バス通学・お店がいっぱい
「自炊派で生活費を抑えたい」「バイトも遊びも充実させたい」あなたへ
エリアの特徴
快速電車が停車し、三ノ宮まで約6分、大阪まで約30分という圧倒的な交通利便性を誇ります。
灘区の中で「生活の便利さNo.1」と言われるエリアで、学生だけでなく社会人やファミリー層からも絶大な人気があります。
生活利便性と周辺環境
商業施設や商店街が充実しており、「ここで揃わないものはない」と言える環境です。
- ・買い物: 激安スーパーから高級スーパー、ドラッグストア、100円ショップまで選択肢が豊富。
- ・食事・バイト: 学生向けの飲食店やカフェが多く、アルバイト先を見つけるのにも困りません。
家賃相場は周辺エリアよりやや高めですが、「便利さをお金で買う」という価値観を持つ多くの神大生に選ばれています。
夜の様子
夜遅くまでお店の明かりがあり、人通りも絶えないため、女性の一人暮らしでも比較的安心して歩ける明るい環境です。
5.
【費用】家賃相場と初期費用の目安
「家賃」だけで比較すると、トータルのコスパを見誤ります。設備とエリアの相関関係を知っておきましょう。
設備による相場の違い(六甲エリア目安)
① ユニットバス(お風呂・トイレ同室)
相場:約4.0万円 〜 5.0万円
特徴: とにかく家賃を抑えたい「コスパ重視」派へ。掃除が楽というメリットも。
② 2点セパレート(お風呂・トイレ別)
相場:約5.0万円 〜 6.0万円
特徴: 独立洗面台はなく、お風呂場の中に小さな洗面ボウルがあるタイプ。家賃と使いやすさのバランスが良い人気No.1タイプ。
③ 3点セパレート(独立洗面台付き)
相場:約6.5万円 〜 8.0万円
特徴: 脱衣所に独立した洗面台があるタイプ。朝の支度が快適で、特に女子学生やおしゃれ好きな方に圧倒的人気。家賃は高くなります。
初期費用は「家賃の3.5倍」が目安
敷金、礼金、仲介手数料、保証料、保険料…。これらを合算すると、おおよそ「家賃 × 3.5 + 敷金+礼金」が初期費用の目安になります。
(例:家賃5万・礼金10万の場合 = 約27.5万円〜)
💡 家具家電付き物件は損?
「家具家電付き」は楽ですが、家賃が月5,000円〜1万円高くなります。4年間住むと24万〜48万円の差が出るため、自分で買って揃えた方がトータルでは安くなるケースが大半です。