神戸大学周辺で「3月末までに入居できる物件」が少ない理由|4月入居になる場合の考え方
blog
- ブログ
実は、神戸大学周辺では、3月末までに入居できる物件が意外と少ないことをご存じでしょうか。
その主な理由には、実は「神戸大学の卒業式の日程」が大きく関係しています。
なぜ卒業式の日程によって、3月末までに入居できる物件が少なくなるのでしょうか。
この記事では、神戸大学周辺で3月末入居の物件が少なくなる理由と、3月中に入居できない物件を選んだ場合の対応方法について分かりやすく解説します。
神戸大学周辺で3月末入居の物件が少ない理由

神戸大学周辺で3月末までに入居できる物件が少なくなりやすいのは、単純に物件数が不足しているからではありません。
神戸大学の卒業式と卒業生の退去時期、さらに退去後の修繕やハウスクリーニングが大きく関係しています。
神戸大学の卒業式は例年3月25日頃

神戸大学の卒業式は、例年3月25日頃に行われます。
下宿している卒業予定の学生は、卒業式が終わる頃まで現在のお部屋で生活し、卒業式を終えた3月25日以降に引っ越す方が多いため、退去時期もこの時期に集中します。
そのため、神戸大学の学生が多く住むエリアでは、卒業式が例年3月25日頃と遅いことから、3月中にお部屋を探すと、すでに募集は始まっていても、まだ先輩が入居している「退去予定」の物件が多くなるという構造があります。
退去後には修繕やクリーニングが必要

現在の入居者が退去しても、すぐに次の入居者が住めるわけではありません。
退去後には、次の入居者が安心して生活を始められるように、室内の状態を確認したうえで、必要な修繕やハウスクリーニングを行います。
そのため、室内の状態によっては、実際の入居可能日が4月上旬から中旬以降になることもあります。
また、3月末は多くの賃貸物件で退去が重なるため、清掃業者や修繕業者も混み合います。退去予定日が決まっていても、退去後に室内の状態を確認するまでは、正確な入居可能日を確定できない場合があります。
神大生に人気の物件ほど4月入居になりやすい

神戸大学周辺には、学生専用マンションではなくても、入居者の多くを神戸大学生が占めている一般賃貸物件があります。
通学しやすく、家賃や設備のバランスが良い物件は毎年神大生に選ばれるため、入居者の卒業時期も重なりやすくなります。
つまり、神大生に人気の物件ほど3月25日以降に退去するお部屋が多くなり、その後の修繕やハウスクリーニングを終えてからの入居となります。
「4月以降でなければ入居できないから人気がない」というわけではありません。
むしろ、神大生に人気の物件だからこそ、入居開始が4月以降になるケースが多いです。
3月末までに入居できる物件とは?

3月末までに入居できるのは、主に次のような物件です。
すでに空室で清掃も終わっている物件
現在誰も住んでおらず、清掃や修繕まで完了している物件であれば、入居日を決めやすくなります。
ただし、実際のお部屋を見学でき、早めに入居できる物件は、総合型選抜・編入・大学院進学などで早い時期に進路が決まった方から選ばれやすい傾向があります。
そのため、一般入試の時期には、希望するエリアや条件に合う空室物件が少なくなっている場合があります。
3月上旬から中旬に退去する物件
現在の入居者が3月上旬から中旬に退去する物件であれば、修繕やハウスクリーニングが順調に進むことで、3月末までに入居できる可能性があります。
ただし、室内の状態によって入居日が変わるため、予定されている入居可能日が確定しているのかも確認しておきましょう。
選択肢を広げるなら4月入居の物件も一緒に検討を

3月中に入居できる物件だけに限定すると、紹介できる物件が少なくなり、選択肢が狭くなってしまいます。
そのため、できるだけ多くの物件を比較したい方には、3月中に入居できる物件だけでなく、4月中に入居できる物件も一緒に検討することをおすすめしています。
入居時期の幅を少し広げることで、神大生に人気の物件や、希望する立地・家賃・設備に近い物件も候補に入れやすくなります。
4月中入居の物件を選んだ場合、それまでの期間はどうする?

希望する物件の入居可能日が4月以降になる場合は、入居までの期間をどのように過ごすか考えておく必要があります。
入居までの期間が数日程度であればホテル、数週間以上になる場合は、家具・家電が備え付けられたマンスリーマンションを利用する方法があります。
また、ご実家から通学できる距離であれば、入居日まではご実家から通うという選択肢もあります。
入居までの期間や必要な費用を確認したうえで、3月中に入居できる物件を優先するのか、仮住まいを利用して希望条件に近い物件を選ぶのかを検討しましょう。
退去前で内見できない物件はどうやって判断する?

3月25日以降に退去する物件は、申し込みを検討する時点で先輩がまだ住んでいるため、実際のお部屋を見学できないことがあります。
その場合は、過去に募集した際の室内写真や動画、同じマンションの別のお部屋、間取り図、周辺環境などを確認しながら判断します。
退去前の物件を内見せずに検討する方法や、オンラインで確認する際の注意点については、以下の記事をご覧ください。
関連記事:現地に行かずにオンライン内見だけで神戸大学周辺の部屋を決めることはできる?
まとめ|入居時期と物件条件の優先順位を整理しよう

神戸大学周辺で3月末までに入居できる物件が少なくなるのは、卒業生の退去が3月25日以降に集中し、その後に修繕やハウスクリーニングが必要になるためです。
3月中に入居できる物件だけに限定すると、選択肢が少なくなってしまいます。そのため、できるだけ多くの物件を比較したい方には、4月中に入居できる物件も一緒に検討することをおすすめしています。
退去予定の物件を申し込む際は、現在の入居者の退去予定日だけでなく、実際の入居可能日が確定しているのか、修繕によって日程が延びる可能性があるのか、家賃はいつから発生するのかまで確認しておくことが大切です。
特に、「3月末退去」と「3月末入居」は意味が異なります。3月末に現在の入居者が退去する物件は、その後に修繕やハウスクリーニングを行うため、実際に住み始められるのは4月以降になる可能性があります。
大学不動産ガクセンでは、ご希望の入居時期、通学方法、家賃、設備などをお伺いしたうえで、神戸大学周辺のお部屋をご提案しています。
「3月末までに入居できる物件を探したい」「4月入居でも条件の良い物件を選びたい」など、ご希望に合わせてご案内しますので、公式LINEからお気軽にご相談ください。
