神戸大学の1人暮らし向け住まい探しガイド|下宿におすすめの賃貸エリアと家賃・通学事情を徹底解説
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はじめに
神戸大学を受験予定の皆さま、そしてご家族の皆さまへ。
新生活に向けたお部屋探しにおいて、
「通学しやすいエリアはどこ?」
「家賃はどのくらい?」
「バスや自転車で通えるの?」
など、初めての一人暮らしには分からないことがたくさんありますよね。
この記事では、神戸大学生に人気の6つのエリアを比較しながら、それぞれの特徴・通学方法・家賃相場をわかりやすく解説しています。
住みやすさ・通いやすさ・費用のバランスを踏まえて、あなたにぴったりのエリア選びの参考にしてみてください。
神戸大学受験生の部屋探しのタイミングは?

新入生向けのお部屋探しは、1月中旬〜2月上旬に動き始めるのが理想です。
この時期になると、神戸大学受験生向けに「合格前予約」できる物件が増え始め、受験1週間前には最も選択肢が豊富になります。
一方で、受験日前日や当日は非常に混雑し、人気物件では内覧待ちが数組発生することもあります。
✅ 特に注意すべき日:2月24日・25日

この2日間は、毎年最も来店が集中するタイミングです。
というのも、多くの受験生が前日(2月24日)に神戸入りし、このタイミングで物件を見に行く方が圧倒的に多いためです。
さらに、試験当日(2月25日)は、受験中のお子様を待つ親御様が部屋探しに動かれるケースも非常に多く、当社ではこの2日間だけで来店予約が殺到し、通常の事務所対応では追いつかないため、毎年特設会場を設けて対応しています。

この2日間は、
- • 物件前で内覧待ちが複数組発生
- • 「ご来店 → ご提案 → 内見 → 戻ったらすでに申込み済みだった」
というケースも実際に多数発生
このため、本当に条件の良い物件を押さえたい方は、2月24日・25日よりも“1週間ほど早め”に動き出すことが最もおすすめです。

受験前にLINE相談やオンライン内見で合格前予約を済ませておくことで、混雑を避けてスムーズに理想のお部屋を確保できます。
神戸大学の合格前予約とは?仮押さえはできる?

はい、多くの物件で「合格前予約(仮押さえ)」が可能です。
合格前予約とは、「合格後に契約を進める前提」で、大家さんがそのお部屋を受験生のために一定期間取り置きしてくれる制度です。
実際、当社では神戸大学を受験される方の8〜9割が、この制度を利用して、入試前にお部屋を決めています。
合格前予約に必要なものは?

- ●申込書
- ●手付金(目安:家賃1ヶ月分程度)
- ●合格後の契約意思の確認
※原則として、不合格だった場合でも手付金は返金されません。
その分、人気物件を確実に押さえられるという大きなメリットがあります。
神戸大学受験生の合格前予約のメリット・デメリット

合格発表前にお部屋を押さえておく「合格前予約」には、メリットもあれば注意点もあります。以下でその両面をわかりやすく解説します。
✅ 合格前予約のメリット
メリット① 人気物件を早めに確保できる
合格発表前に申し込むことで、すでに空いている人気物件をいち早く押さえることができます。発表後には埋まってしまうような物件も、合格前ならまだ空いているケースが多いです。
メリット② 合格発表後よりも物件の選択肢が多い
合格発表後になると一斉に申し込みが殺到し、条件に合う物件はどんどん埋まっていきます。一方で合格前はまだ競争が激しくないため、希望条件に合った物件を見つけやすい時期です。
ただし、神戸大学の一般前期試験が実施される2月25日とその前日の2月24日は、全国から多くの受験生と保護者が現地入りし、合格前予約のピークとなります。
この2日間は、合格前であっても人気物件の競争が非常に激しくなるため、可能であればその前に予約を済ませておくのが理想的です。
メリット③ 余裕を持って部屋探しができる
合格発表後は、契約期限や引越しスケジュールに追われがちです。合格前予約を利用すれば、余裕をもって下見や準備ができるため、焦らず納得のいく物件選びができます。
⚠️ 合格前予約のデメリット
デメリット① 不合格になった場合、手付金が返金されないことがある
合格前予約では、申し込み時に手付金や申込金が必要です。キャンセル時の返金可否は物件や契約条件によって異なりますが、基本的には返金不可のケースが多いため、申し込む前に必ず確認が必要です。
デメリット② 合格発表後に良い物件が出てきても乗り換えができない
一度予約してしまうと、原則として変更やキャンセルができない場合があります。
「もっと良い物件が出るかも…」という不安もあるかもしれません。
ですが、逆に待っても良い物件が出てこないケースも多くあります。
自分が「良い」と思える物件があるなら、その時点で合格前予約をしておく方が安心です。
なぜなら、迷っている間にその物件が埋まり、結果として希望に合わない物件しか残っていない…という事態になることも少なくありません。
多少あとから「もっと良いのがあったかも」と思うより、納得できる物件をしっかり押さえておく方が後悔のないお部屋探しにつながります。
神戸大学周辺の“いい部屋”はどれくらいで埋まるの?

条件の良い物件は、2月中旬にはすでに満室になることもあります。
特に「駅に近い」「坂が少ない」「家賃が安い」などの物件は、オンライン相談だけで内覧せずに即決されてしまうケースも多数。
そしてやはり、2月24・25日は内覧も申し込みも集中するピーク時期。
良い物件を押さえるためには、受験日前日よりも1週間以上前に動き始めることが成功のカギです。
神戸大学の合格発表後でも部屋は残ってるの?

はい、合格発表後でも空室は一定数あります。
神戸大学は合格率が約4割未満の難関大学のため、合格前に仮押さえされていた物件がキャンセル再募集に出るケースもあります。
ただし、合格発表と同時に一斉に多くの受験生・保護者が動き出すため、人気物件には即日で申し込みが殺到し、一瞬で埋まってしまうことも珍しくありません。
合格後に探す方も、事前準備がとても大切!

もし「合格前予約はしない」という場合でも、
第1〜第3候補程度まで、事前に物件を絞っておくことが非常に重要です。
候補を準備しておけば、合格後すぐに申し込みができ、
「迷っている間に埋まってしまった…」という事態を防ぐことができます。
LINEであらかじめ相談しておけば、発表当日の動きもスムーズです。
神戸大学の立地と通学事情

それでは、ここからは神戸大学の六甲エリアのキャンパスに通う場合の立地や通学方法について、詳しくご紹介していきます。
初年度は鶴甲第一キャンパスが中心

※まず大前提として、神戸大学のどの学部の方も、1回生の間は教養科目を受けるため、週4日は鶴甲第一キャンパスに通うことになります。
鶴甲第一キャンパスは、六甲台の南東側に位置し、最寄り駅の阪急六甲駅からは徒歩で約19分。
ただし、ルートの大部分に急な坂道が含まれるため、キャンパス付近に住んでいる方以外には徒歩通学はあまりおすすめできません。
そのため、バス通学を選ぶ方が現実的です。
バスを利用する場合は、「16系統」または「106系統」の市バスが便利で、いずれも大学前まで直通でアクセス可能です。
2回生以降は学部ごとのキャンパスがメインに
2回生以降は学部ごとのキャンパスがメインの通学先になるため、基本的に引っ越しをする予定がない方は、ご自身が通われる学部のキャンパスを通学への優先して物件を選ぶことをおすすめしています。
神戸大学生に人気の6つのエリア

人気の6つのエリア動画で見たい方はこちら
1. 大学周辺・篠原台エリア

神戸大学と篠原台エリアの位置関係

ポイント
買い物の不便さよりも「とにかく大学に近いこと」を優先したい方には篠原台エリアがおすすめです。
篠原台エリアの周辺環境

篠原台エリアは、かなり急な坂がある場所で、周辺にスーパーがなく、一番近いスーパーでも徒歩20分程度坂を下る必要があります。その為、このエリアに住むならバイクは必須と言えます。
バスもありますが1時間に1本程度と本数が少ないです。また、夜道はとても暗いので注意が必要です。
篠原台エリアのメリット・デメリット
メリット:
• 自然環境が豊かで勉強に集中しやすい
• 大学まで徒歩で通学可能
• 家賃が安く経済的
デメリット:
• 坂道が多く移動が大変
• 買い物には交通手段が必要
• 夜道がとても暗い
篠原台エリアおすすめの通学方法

2. 阪急六甲駅エリア

神戸大学と阪急六甲駅エリアの位置関係

ポイント
徒歩・自転車・バスのいずれの通学手段でもアクセス可能な便利なエリアです。
生活利便性が高く、学生に人気がある一方で、朝のバス通学は混雑しやすく、「阪急六甲」バス停では2〜3本見送ることもある為、早めの出発を推奨します。
阪急六甲駅エリアの周辺環境

阪急六甲駅周辺は、JR六甲道駅エリアに比べると商業施設は少なめですが、コンビニ、スーパー、銀行、ドラッグストア、書店、居酒屋など生活に必要な施設が充実しています。
また、周辺には高めのスーパーが多く、日常の買い物コストを抑えたい方にはやや不便さを感じることもあります。そのため、買い物は坂を下ってJR六甲道駅周辺まで行く学生も多く見られます。
ただし、JR六甲道駅エリアと比べると家賃相場はやや安めで、通学費や生活費を抑えたい方にもおすすめのエリアです。
阪急六甲駅エリアのメリット・デメリット
メリット:
• 商業施設が豊富で生活が便利
• 学生向けのお店が多く、交流の場が広がる
• 大学までのアクセスが良好
デメリット:
• 「阪急六甲」のバス停からは2〜3本バスに乗れないことがある
• 坂道が多く移動がやや大変
• 周辺には高めのスーパーしかない
阪急六甲駅エリアおすすめの通学方法

3. JR六甲道駅エリア

神戸大学とJR六甲道駅エリアの位置関係

ポイント
6つのエリアの中で最も商業施設が多く生活利便性No.1
JR六甲道駅エリアの周辺環境

JR六甲道駅周辺は、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、100円ショップ等も豊富で、日常生活に困りません。家賃は便利な分、やや高めですが、充実した生活環境が手に入ります。
また飲食店も多く、アルバイト先を見つけやすいのも魅力の一つで多くの神大生がこのエリアでバイトをしています。
家賃は便利な分、阪神御影駅の次に高めですが、充実した生活環境が手に入る為、多くの神大生がこのエリアに住んでいます。
JR六甲道駅エリアのメリット・デメリット
メリット:
• 商業施設が充実しており生活が便利
• アルバイト先が多い
• 交通の便が良く、大阪方面へのアクセスも容易
デメリット:
• 家賃が高め
• 徒歩通学したい人には大学から距離がある為、不向き
JR六甲道駅エリアおすすめの通学方法

4. 阪神御影駅エリア

神戸大学と阪神御影駅エリアの位置関係

ポイント
始発バスが使えるため、座れて快適に通学しやすいエリアで、生活施設も充実
阪神御影駅エリアの周辺環境

阪神御影駅エリアの駅北側には、大型商業施設「御影クラッセ」があり、スーパーや飲食店、ドラッグストアなどが充実しているため、買い物や食事にも非常に便利な環境が整っています。生活利便性の高さも、このエリアが選ばれる理由の一つです。
ただし、阪神御影駅エリアは単身向け物件が少なく、家賃相場も6つのエリアの中で最も高いため、最終的には阪急六甲駅やJR六甲道駅エリアを選ぶ学生が多い傾向にあります。
一方で、深江キャンパスに進学予定の方には利便性の高いエリアでもあります。
1回生時は週4日は、鶴甲第一キャンパスに通うため、阪神御影駅からバス1本でアクセス可能。2年次以降に深江キャンパスへ移っても、阪神電車で1駅+徒歩で通えるため、通学環境を大きく変える必要がない点が魅力です。
そのため、深江キャンパス志望の学生には阪神御影駅エリアを選ぶ方も一定数います。
阪神御影駅エリアのメリット・デメリット
メリット:
• バス通学で座れる可能性が高い
• 商業施設があり生活が便利
• 娯楽施設も充実
デメリット:
• 家賃が高め
• 大学までの距離がある
阪神御影駅エリアおすすめの通学方法

5. 王子公園エリア

神戸大学と王子公園エリアの位置関係

ポイント
商店街とグルメスポットが豊富、家賃は比較的安い
王子公園エリアの周辺環境

阪急王子公園駅周辺は、8つの商店街があり、にぎやかな雰囲気の中で生活できます。こだわりの飲食店が多く、グルメ好きにはたまらないエリアです。
商店街にスーパーもあり、自炊を楽しむこともできます。家賃が比較的安めなのも魅力ですが、駅の北側は坂道が多く、自然と運動量が増えます。
王子公園駅から六甲駅までの学生定期は比較的安く、乗換えが気にならない方にとっては魅力的です。家賃相場も六甲道や六甲エリアに比べて抑えられているため、コストを重視する学生に選ばれることもあります。
王子公園エリアのメリット・デメリット
メリット:
• 8つの商店街があり買い物に便利
• 個性的な飲食店が多い
• 家賃が安く生活費を抑えられる
デメリット:
• バス通学時には電車もしくはバスの乗り換えが必要
• 駅北側は坂道が多く移動が大変
王子公園エリアおすすめの通学方法

6. 摩耶エリア

神戸大学と摩耶エリアの位置関係

ポイント
バイク通学を前提とする学生に人気、家賃は比較的安い
摩耶エリアの周辺環境

摩耶エリアは、閑静な住宅街が広がる落ち着いた環境で、静かに暮らしたい方におすすめのエリアです。
基本的にこのエリアを選ばれる方は、バイク通学の方がほとんどです。家賃相場も比較的リーズナブルなため、コストを抑えたい学生にとっても魅力的なエリアです。
神戸大学へバスを利用する場合は電車もしくはバスの乗り換えが必要です。
摩耶エリアのメリット・デメリット
メリット:
• 静かな環境で穏やかに過ごせる
• 家賃が安く経済的
デメリット:
• バス通学時には電車もしくはバスの乗り換えが必要
• 周辺の商業施設は少なめ
摩耶エリアのおすすめの通学方法

神戸大学生に人気の2大エリアはここ!

JR六甲道駅エリア

特徴
●スーパー・飲食店・薬局などが豊富な都市型エリア
●バスで約20〜30分の通学
●生活利便性・バイト探し・買い物環境すべて良好
●家賃はやや高めだが、親御さんからの人気が高い
阪急六甲駅エリア

特徴
●徒歩・バス・電動自転車・原付すべてに対応
●坂道は多いが、大学にも近いエリア
●静かな住宅街と生活施設がバランスよく揃う
●六甲道同様に希望者が非常に多いエリア
神戸大学生に人気エリアの家賃相場と初期費用の目安

家賃相場は“設備”によって変わります
「神大生に人気のエリア(阪急六甲・JR六甲道)で一人暮らしを始める場合、家賃はお部屋の設備によって次のように変わります。
ユニットバス(お風呂・トイレ一体型)
お風呂とトイレが一体になっているタイプ
相場:約4万円〜5万円
2点セパレート(お風呂トイレが別、洗面台は無)
お風呂とトイレは別になっており、洗面台は独立しておらず、お風呂の横に洗面台がついているタイプ
相場:約5万円〜6万円
3点セパレート(お風呂・トイレ別+独立洗面台付有)
お風呂とトイレが別々で、さらに独立した洗面台も備わっているタイプ
相場:約6.5万円〜8万円
人気エリアの家賃相場まとめ

6つのエリアの家賃相場ランキング
家賃相場はエリアによって大きく異なります。
下記は、神戸大学生に人気の6つのエリアを、家賃相場が高い順に並べたものです。
1番 阪神御影駅エリア
2番 JR六甲道駅エリア
3番 阪急六甲駅エリア
4番 王子公園エリア
5番 摩耶エリア
6番 篠原台エリア
仲でも、JR六甲道駅エリア(2位)と阪急六甲駅エリア(3位)は、通学の利便性と生活環境のバランスが良く、神戸大学生に圧倒的な人気を誇るエリアです。
実際、多くの神大生がこの2つのエリアにいずれかで住まいをみつけており、神大生の王道エリアといっても過言ではありません。
家賃や周辺環境、通学方法の違いをふまえて、自分に合ったエリアを選ぶことが大切です。
家賃はできるだけ抑えたいという方にはこのエリア
王子公園駅エリア・摩耶エリア
人気エリアよりも5,000円ほど安いイメージです。
ただ、バス通学をする場合は電車からバスもしくはバスからバスの乗り換えが必要となる為、乗り換えが可能な人に限ります。
さらに家賃相場の篠原台エリアは?

人気エリアより1万円ほど安い家賃設定で、お風呂トイレ別のセパレートタイプでもお得な物件が見つかります。
このエリアは神戸大学に最も近いですが、その分坂が非常にきつい場所にあり、バイク通学がほぼ必須。
周辺にお店がほとんどないため注意が必要です。

コンビニやスーパーは徒歩圏内に無く、約20分かけて坂を下って買い物に行く必要があります。

また、住宅街のため夜は道も暗く、女性の一人暮らしにはやや不安があるという声もあります。
家具家電付き物件について

よくあるご質問に「家具家電付きの物件はありますか?」というものがあります。
家具家電付き物件は引っ越しの手間が省けて便利ですが、そもそも物件数が少ないうえに、家賃が通常よりも月額5,000〜1万円ほど高くなる傾向があります。
そのため、「費用を抑えたい」という理由で家具家電付き物件を選ぶと、4年間(または6年間)住んだ場合には、家具や家電を自分で購入した方がトータルで安く済むことも多いです。
費用面を重視する方は、この点も踏まえてご検討ください。
神戸大学生が賃貸物件を借りる場合の初期費用について
初期費用のざっくりとした計算方法
一般的に、賃貸物件を借りる場合の初期費用は
「家賃の3.5倍+敷金・礼金」
が目安とされています。この計算式を使うことで、大まかな初期費用を把握することができます。
例:家賃5万円 +敷金0円・礼金10万円
この場合の初期費用はおよそ27.5万円前後となります。

初期費用は、入居時に必要な大きな出費となるため、あらかじめ目安を把握しておくことが大切です。
物件によって条件は異なるため、「家賃+初期費用」のバランスを見ながら、無理のない範囲でお部屋探しを進めていきましょう。
神戸大学受験生の部屋探しから鍵渡しまでの流れ

1.物件探し(内見)
来店またはオンライン(LINE・ビデオ通話)で物件をご紹介
2.住みたい物件が決まれば”申込”
LINEや店頭でお申込み可能
3.入居審査
通常2.3日遅くとも1週間以内で完了
4.契約書類の作成
完成次第、ご自宅に郵送
5.IT重説(重要事項説明)
LINEのビデオ通話で、宅地建物取引士が契約内容をご説明します(20分程度)
6.契約書への署名・必要書類提出
署名捺印済みの契約書類と必要書類を返送
7.初期費用のお支払い
銀行振込で完了
8.鍵渡し
ご来店でお渡し
当社はオンラインでも来店でも対応可能

当社では、遠方の方や親御さんが同行できない方にも安心して進めていただけるよう、オンラインでの相談・内見・契約までフル対応しています。
「神戸に行かないと部屋探しできないのでは…?」という不安は不要です。
当社では、オンラインと来店の両方に対応しており、全国どこからでも神戸大学周辺のお部屋探しを進めることができます。
神戸大学生の”いい部屋”を見つける4ステップ

ここまでエリアや家賃相場や初期費用、手続き等おおまかな流れがわかったところで、実際どのような流れで部屋探しをすれば1番スムーズなのかを当社で好評なステップをご紹介します。
① まずは「大学不動産ガクセン」のLINEを友達追加!

LINEは、下記からワンタップで簡単に追加できます。

物件の提案ややり取りはすべてLINEで完結できるので、まずはお気軽にご登録ください。
② 事前にオンライン相談(顔出し不要)でエリア・相場を把握

当社では、来店時と同じように画面共有を使ってエリア説明・家賃相場・希望条件のヒアリングを丁寧に行っています。
独自に作成した「神戸大学周辺マップ」を用いて、スーパー・バス停・コンビニ・通学ルートまでご案内します。
※実際の当社作成の神戸大学周辺マップ

「オンライン相談の時間を取るのが難しい」
という方は、LINEだけでのご相談もOK!
隙間時間にゆっくりやり取りできるため、忙しい受験生や親御さんにも好評です。
③ 2月中旬〜下旬に合格前予約物件をチェック・申込

2月中旬には、合格前予約が可能な物件が最も多く出そろう時期を迎えます。
人気物件はこの時期にすぐ満室になることもあり、実際に見に行く前に埋まってしまうケースも少なくありません。
特に、神戸大学の前期試験(2月24日・25日)前後は申し込みが集中するため、物件の動きが非常に激しくなります。
そのため、良い物件を確実に押さえるには、2月中旬〜受験日前までにオンライン相談や来店で合格前予約を済ませるのがおすすめです。
④ 内見希望の方は、受験日前日より1週間早めのご来店を!

神戸大学の受験日前日(2月24日)〜当日は、例年、来店や内見希望が非常に集中します。
そのため、じっくり物件を比較・検討できるため、受験日の1週間前から23日までの間(2月17日〜23日頃)にご来店いただくのがおすすめです。
混雑を避けて、余裕を持ったお部屋探しを進めるためにも、早めのご予約・ご相談をご検討ください。
神戸大学のお部屋探しは「大学不動産ガクセン」にお任せください

「大学不動産ガクセン」は、神戸大学生の賃貸に特化した不動産会社です。
また、六甲台第一・第二、鶴甲第一・第二キャンパスそれぞれの通学ルートや所要時間、坂の勾配といった“神大生ならでは”の通学事情にも精通しており、入学後に後悔しない部屋選びを全力でサポートいたします。
神戸大学の受験生や在学生で、安心してお部屋探しを進めたい方は、ぜひ「大学不動産ガクセン」にご相談ください。
▶ ガクセンが選ばれる5つの理由
- ✅ 神戸大学生専用のお部屋探しサイトを運営
- ✅ 坂道やエリア特性も考慮した物件提案
- ✅ LINEでの相談・物件確認・合格前予約も可能
- ✅ 保護者の方にも安心の丁寧な対応
- ✅ しつこい営業は一切ありません!
▶ ご利用いただいたお客様の声

「たまたま見つけたのですが、サイトがわかりやすく、LINEで申し込みできたので、生協には行かずにガクセンさんに相談しました。物件の位置も地図で丁寧に説明してくれて、安心して選べました。」
— 神戸大学新入生 保護者様
「LINEでの質問にも丁寧に対応してくださり、遠方でも安心してお部屋探しができました。」
— 神戸大学生(1回生)

相談だけでももちろん大歓迎。
しつこい営業は一切いたしません。
安心して、新生活の第一歩を踏み出しましょう。